夏の出来事

久しぶりの更新になる。
先週妻たちは帰ってきて、夏休み前と変わらぬ生活を過ごしている。
この１か月の間で、田舎の家で、長男は日焼けしてなんとなく逞しくなり、ちょっとうれしい。
次男は、目ヤニはよく出るが、相変わらず元気である。
床に寝っころがしておくと、知らない間に手足を動かして１８０度逆の向きを向いている。
夜中も母乳をしっかり飲んでくれるため、私の睡眠時間が確保できるのはありがたい。
（妻は大変だが。）

私は、この１か月１人だったので、友達と飲みに行ったり、喫茶店でぼーっとしていた。
喫茶店では主に読書。これまでためてた本や仕事関係の本も読んでたが、本屋で平積みになってた
「置かれた場所で咲きなさい」になんとく吸い寄せられて購入。内容もさることながら、読書もタイトルをじーっと眺めていると不思議と落ち着いた。
飲みの席では、同じ時期に子どもが生まれた友人もいたので、自然に子供の話題になったが、
写真みせてといわれた時には、それっぽく撮れてない角度の写真をちらっと見せたりしていた。
まあ、今はいいか。また話す時がきたらその時に。
その時がいつになるのかなかなか判断つかんなあ。

あとそろそろと思い、親の会に入会してみた。
するとさっそく地区の担当の方がお会いしましょう。おじゃましてよいですか。とのこと。
妻は、いきなり家にこられるのもちょっと抵抗があるが、確かに外でも会いづらいし、
長男がいないときにちょっと話だけ聞いとくとのこと。

暑さのせいか何もしなかった夏だったが、私も妻も少し冷静さを持つことができた一ヶ月だったような気がする。またこれから起こる出来事にビビリながらだろけど。

いもゆさんコメントありがとうございます。
父親のブログ確かに少ないですね。細々と続けていきます。
私は親族以外には、まだ誰にも話していません。
いずれ療育センターに通うことになると思いますが、その時には実際に先を歩んでおられる方にお話を聞いてこようと思ってます。