夏休み
今週から上の子の夏休みに合わせて妻は子供たちを連れて里帰り。
夜中のミルク等をたびたび手伝っていたので、ゆっくり眠れるのは助かるが、
誰もいない家に帰るとしょうもないことを考えてしまい良し悪しである。
夢ならいいのに。タイムマシンで戻って去年の俺に子作りやめさせるのにとか。
どうにもならないことを考えてたりもする。
今日は6月に放送されていたNHKのバリバラを録画していたのを思い出し、
勇気を出して視聴。
青年男性のダウン症の日常生活だったが、思ったほどのショックは受けなかった。
(まあショックを受けるような編集はテレビ局はしないとは思うが。)
亡くなったお母さんを偲んで涙する普通の感情を持った青年のようであった。
これぐらいの生活と行動ができれば、まだええけどなあ。
そういえば、先日ダウン症の人のIPS細胞を利用して、3本あるうちの1本の余分な染色体の動きを止めて将来は治療に応用することができるかもしれないというアメリカでの研究が発表されていたな。早く実現してほしいな。
みなさんコメントありがとうございます。
施設を使用するかどうかは別として、施設があるということが、日々の育児の支えにもなると思います。我が家もどうなるか分かりません。しっかり調べておきたいと思います。
ありがとうございます。